『人の生き方(大袈裟かも。。) そっと優しく片意地張らずに教えてくれているんですね。
絵本の世界って深いですね。 これからも素敵な本を紹介してください。 (^_-)-☆』
今日、素敵なご感想を頂きました。
実は私も絵本は大人になってから好きになりました。
絵本を読んでいると、子どもの頃の体験が蘇ってきて、 子どもの気持ちに寄り添うことができます。 また、絵本を通して親からもらった愛情を感じてみたり。 そして、自分の孫が出来たことを想像してみたり♪
タイムマシンのように、過去にも未来にも行ったり来たり♪
理想の未来を作りたいなら、「今」を大切にすること。 それは過去の自分が今の自分を作っているから。
自分の想いと絵本を重ね合わす事で、日常の感謝の気持ちが 湧き上がり、目の前の我が子が益々愛おしくなったりと。
絵本は私にとっての癒やしの処方箋。
今日ご紹介の絵本はこちらです♪
『ちいさなあなたへ』
初めて母になった日の喜びを思い出してジーンとなり、 子どもの成長過程での悩みを共有したり。
やがて成長して旅立つ我が子に想いを馳せ少し切なくなったり。 親もこうやって私を育ててくれたのだと感謝の気持ちが湧き上がります。
親からの愛情は、子やそのまた子どもへ受け継がれていくのだと 思うと、「今」目の前の我が子に最大の愛を注ぎたいと思える 私の育児書のような存在の絵本です。