AI時代に一番大切な〇〇力が、なぜ絵本で育つの?

絵本未来創造機構の仲宗根敦子です。

今日から6月ですね。
ついこの間、令和の幕開けしたと思ったら
あっという間の1ヶ月!

時間の流れが早く感じるのも
AI時代を象徴しているかもしれませんね。

インターネットの発達によって
あっという間に世界中の情報が一瞬で手に入り
あっという間に世界中の人たちと繋がり
ほんの20年前の人生の何倍も早く感じている人も
多いのではないのでしょうか。

今日はAI時代だからこそ身につけたい能力について
お伝えしたいと思います。

私は去年の5月にメンタリストDaigoさんと講演会を
コラボさせていただきました。

Daigoさんは凄い情報量をインプットしていて、
公演中は終始スマホ画面を参照しながら、
新しく発表された世界の権威の論文と
メンタルに関連付て話し、
「ふむふむ」と納得することばかりでした。

そして、印象に残ったのは、チョコアイスの秘密。
世の中は仕掛けがいっぱいだなぁと。

アイスの袋にチョコレートの匂いを仕込んでる
って知っていましたか?

なぜか?

人間の五感で唯一脳に直結で届くのが嗅覚。
その嗅覚を刺激するためなんです。

早速、チョココーティングアイスを買ってきて
試してみたら、
凍ったアイスからは何の匂いもない~!

袋からチョコレートの甘い香りがしてました。

それも、実際チョコアイスよりも香り高い!

よーく考えたら凍ったチョコから
そんなチョコの香りがするわけがないのは
当たり前の事なのに
無意識にアプローチする五感に
仕掛けている企業努力にも感動です。

人間は一番最初に五感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)で
外界の状態を認識します。

五感の感度が高ければ、
相手の顔の表情や声のトーンなど
五感で察知するので相手にあったコミュニケーション
が取れやすくなりよい関係性が築けます。

微細な違いを感じる高い五感力があれば、
ありふれるサービスや商品の中から
オンリーワンになれる可能性も高くなるのです。

これらの能力は決してAIにはとって代わられることは
ないと思います。

では、その能力はどうやって身につけられるのか?

実は、絵本は五感を刺激してあげられる素晴らしい
ツールです!

生まれたばかりの赤ちゃんは五感が敏感で
何もかも刺激に満ちています。

その時期にたくさんの絵本で絵を見せながら、
ママやパパの声で読み聞かせをしてあげるだけで、
五感力を高める大きな効果があります。

微細な色を見分けられる視覚、
物語の中で味わう感情の感覚、
親の声で聞く絶対的な安心感。
そこから育つ発想力などの能力を
育てることが出来るのです。

微細な感覚を一番吸収できる大切な時期
だからこそ刺激が強すぎる動画では無く
絵本を読んで欲しいと思います。

さらに、これからの時代は、
情報を知っているのと知らないのでは、
大きく差がつくなと実感しています!

知的好奇心を育てるためにも
本を喜んで読む習慣を身につくためにも

もう、うちの子は大きくなっているけど遅い?
と思った方も安心してください!

それらの絵本からの効果は大人にもあります!

たった3つの絵本の読み方のコツで、
EQ・IQ力アップの秘密をぜひ動画でご覧くださいね。

ご視聴は以下のURLをクリックしていただき、
LINEで読み聞かせ方診断後に、すぐにご覧いただけます。

https://www.eq-ehon.info/line2

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。