絵本で解決! ネガティブな感情を受け入れるのが難しいと感じてる方へ

こんにちは。絵本未来創造機構の仲宗根敦子です。

今回はAさんが絵本で自己肯定感がアップした事例をお伝えします。

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前回の講演会を拝見して、
喜怒哀楽、どんな感情も大切で、悲しい気持ちやイライラの
気持ちも全部肯定することが大事だと納得しました。
でも、

「やっぱり私ってダメだよね」
「あいつにむかつくよね」

と思えば思うほど、ネガティブな感情に支配されてしまい
すべての感情を受け入れられません。

どうしたらよいでしょうか?
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Aさん、ご質問ありがとうございます。

早速、お答えしますね。


自己肯定感の中には様々な感覚があります。
その中で『自己受容感』がありましは。自己受容感とは、
自分自身のありのままを認める感情のことです。

自分の中から出てきた感情は自分自身の一部として
すべて肯定してあげることが大事です。


Aさんは、それは頭で分かっても

「やっぱり私ってダメだよね」
と思った瞬間に、
「こんな私はダメだ。。。。」


「あいつにむかつくよね」
と思った瞬間に、
「そんなこと思ったらいけない」


と、ネガティブな感情を受け入れられない
可能性が高いと思います。


ネガティブな感情は、自分自身や周りの人に
いい影響を与えないと教わってきたので、
そう思うのは、仕方がないですよね。

では、どうしたらいいのかというと、

「やっぱり私ってダメだよね」
と思った瞬間に、「こんな私はダメだ。。。」
と、思う私を肯定して上げるのです。

「こんなことを思う自分はダメだって思っているんだね」と。


「あいつ、むかつくよね」
と思った瞬間に
「そんなこと思ったらいけない」と思っている
自分を肯定してあげるのです。

「そんな意地悪なことを思っている自分が嫌だな」と。


頭では理解していても、これまでの価値観や思い込みは
なかなか外れないように脳はプログラミングされています。
 

実は絵本は、体感覚で理解できるようになります。


Aさんにある絵本をおすすめしたところ、
このようなお返事が帰ってきました。


「分かりました!
絵本を読んだらストンと腑に落ちました!」

おしっこは生理現象で、出したくなったら出す。
おしっこを出して自分を責める人がいないのと同じで、

喜怒哀楽という感情は誰にでもある感情で、
出したかったら出せばいいのですね。
↑
もちろん、トイレでそおとっみられないように
自分の心の中でそおっと。

そして、おしっこと同じで
全部出したらすっきりしました!

絵本って本当に問題が解決できますね。

Aさん、良かったです!


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となりました!

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