ねこちゃんが主役の絵本を ご紹介します
2020.2.22ということで(笑)
ねこちゃんが主役の絵本を
ご紹介します
我が家にも数えただけで50冊以上は
ねこちゃんの絵本があります^ ^
数ある中から私のお勧めBest3
no.3
【わたしはあかねこ】
サトシン 作 西村敏雄 絵
兄弟で一匹だけ赤く生まれたねこ
可哀想に思った家族があの手この手で
みんなと同じ毛色にしようとします
が、、、自分のままが大好きな赤ねこ
は家出をしますが、、圧巻の凱旋帰国
no.2
【おしゃれねこ】
工藤直子 文 小沢良吉 え
それはそれはたいそうおしゃれで
気位の高いねこちゃんがいました!
気になるボサねこの気を引くために
どんどんおしゃれがエスカレート。
でもボサねこは見向きもしません。
外見じゃなくて〇〇を変えたら
2匹はあっという間に仲良しに
no.1
【ねえ だっこして】
竹下文子 文 田中清代 絵
ママのお膝の上はいつも赤ちゃんが
占領してて。。
でも、わたしはいいの、
がまんできるから。
ねこちゃんが、上のお子さんの気持ち を代弁してくれて、子どものいじらしさと、ねこの優しさも重なる絵本
ねこは自分をしっかり持っていて
決して誰かに合わせようとしないけど、
いい距離感で、優しくそっと癒してくれる!そんな姿が、どの絵本にも比喩的に描かれています
自分は自分のありのままが
最高なんだと思える絵本ばかりです
ぜひ、読んでみて下さい