【発達障がいの息子へ3つのポイントで読み聞かせしたら?!】

絵本の読み聞かせで、すごい効果とともに、
素敵な変化をした男の子の事例をお伝えさせてください!

ここから、実践したお母さんのご感想です。

IQ29の長男(当時7歳)は、言葉のコミュニケーションが、うまくできませんでした。
IQは通常の数値が100前後ですので、言葉の理解が乏しく
病気や怪我をした時も、どこが痛いのか言えず泣き叫ぶ状況でした。

絵本も良いと聞いていたので読み聞かせはトライしていましたが、
全く聞いてくれませんでした。

ところが、絵本未来創造機構の絵本講座で知った3つのポイントで、
読み聞かせをすると1か月で「かーさん、絵本読んで」と
絵本を持ってくるようになりました。

2か月後には、暖かい心地よい風が吹く散歩の途中で「風がきたねー。春の風だね」と。

情景を感じたままを言葉で自ら発するようになりました。

母である私も「春の風だね」という言葉は使ったことがなかったので、
おそらく絵本から得た言葉を、場面に応じた形で話したのだと思います。

それからは、言葉の数がどんどん増えて、
病気の時も「右の耳が痛い」などの状況を説明できるようになり、
コミュニケーションがとても取りやすくなっています。

私は、長男の変化に初めて子育てに光が見えました。
今では、長男に対する未来への不安も解消され、
個性を伸ばして子育てしようと、
軸を持って穏やかに関わることができています。

絵本子育てを始めてから2年。
改めてIQの検査をする機会に恵まれました。

IQ29だった長男は、IQ47へ。

主治医も大変驚いており、コミュニケーションがとりやすくなったことが
数字でも証明されたようで、とても嬉しかったです。

ここまで。

いかがでしょうか?

絵本は子どもの成長や発達にとても良いと聞くことはあっても
どのようにいいのか?具体的に分からないという方が多いかもしれません。

発達の遅れのある男の子にもこのような大きな変化があることを
知ることで、全てのお子さんたちに絵本の効果が絶大であることを実感
していただけたら嬉しいです。

絵本未来創造機構の絵本講座は、子どもの成長と発達にあった
読み方と対応方法も実践でお伝えしています。