こんばんは。仲宗根敦子です。
私、「口から心臓が飛び出でそう」
そんな経験をしました。
今の私の枠を超える経験は本当にドキドキですよね。
1ヶ月まえにチャレンジすると決めて
やっぱり辞めようかな~と少し弱気になりながらも
昨日本番を向かえた、あるドキドキな経験。
本当にチャレンジしてよかったー!
想像以上に得るものがあり、私の器が広がった!
もう、1000%の満足でしかなかったのです。
そのドキドキの体験とは・・・
誰でも知っている世界を代表する企業の
日本社長を3社と日本のトップ企業1社などの
社長を歴任してきたある方に
直接ビジネスを学ぶ機会を頂きました。
それも10人限定という有り難い環境で。
4時間でノート1冊が全部埋まってしまうほど、
1言も逃したくないほどの学び。
一番心に残ったことをシェアしますね。
ずば抜けた結果や能力を1人で出す
トップセールスマンは
欧米の企業では、評価されないということ。
では、どんな人財が評価されるのでしょうか?
3年以内に後継者を育て上げられる
教育者が評価される
すごく衝撃でしたが、とても納得でした。
企業はチームビルディングを通して大きく発展して行く共同体。
1人勝ちしてしまう人よりも、みんなにノウハウややり方を
しっかり教育して、誰でも同じような能力を付けさせて上げられる人が
一番求められる。
そしてさらに、教え方が超重要。
答えを教えるのではなく、見守り、寄り添い、
モチベーションを上げながら導いていく。
常に私が絵本メンタリング®で目指すところ
120%共感で、嬉しい気持ちでした。
実は、家庭での教育の原点がその偉大な社長を
作り上げたということにも気づきました。
なぜなら、何度もお母様のお話をされていたから。
7年間赤字経営だった会社を社長就任後、3ヶ月で奇跡の
黒字回復した新聞を見た、お母さんの言葉は、
「おめでとう。でも頑張ったのは社員の皆さんだよ、
社員の皆さんに感謝を忘れたらいけないよ」
と常にお母さんの言葉が今の自分を大きくさせて
いると仰っていました。
どんな偉大な人も家庭の愛が原点であることに
深く感動し、やはり全ては、在り方だと実感しました。
絵本メンタリング®では
家庭でどうやって絵本を使ってメンタリング
して望む未来を得られるのか?
を実践していきます。
そして、講師になることで、
真の教育者を目指せることも実感できると思います。
でも、でも!
一歩踏み出せないと感じている方の気持ち
よーーーく分かります。
私もそうでした。
でもね、自分の過去を振り返ると、怖くても、
今の自分を超える少しの勇気で
夢を叶えてきたんだなぁと。
だって、
やらずに諦めたことって一番の後悔の原因。
もし迷っているなら尚更、直接、見て、聴いてみる!
これが一番自分に納得させてあげるコツです。
一度きりの人生です。
勇気を出して自分の可能性にチャレンジしてみませんか?