「子供が本を読みません。 大きくなれば、本を読むようになりますか?」

文部科学省のHPに興味深い内容の記事がありました。

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子供の1か月あたりの平均読書数が
小学生では8冊に対して
中学生では2.8冊、
高校生では1.3冊。

全く読まない子の平均は
小学生では9%に対して
中学生では32%
高校生では58%もいるそうです。

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小学校時代にはたくさん読んでいた本なのに
年令が進むにつれて読まなくなっていくのは
なぜなのでしょうか?

ポイントは、「楽しむ」と「習慣」です♪

「読書=楽しい」と意味付けをされているのでしたら
親が本を読みなさいと言わずとも、読むようになります。
そして、もう一つは、「習慣」です。

子供の特長として、身近にあるものに興味を示します。
赤ちゃんって、ママのお財布や携帯電話などすごく
興味を持ちませんか?

それはママがいつも触っているからですね。

それと同じで、絵本が家にある環境、絵本を読む習慣が
やがて本好きへ自然に移行していきます。

「もう、中学生なんだから本くらい読みなさい!」
って言っているんですが・・・

そんな相談が良くありますが、

今まで環境を作っていなかったら、
急に本を好きになるのは難しいと感じます。。

大人は必要に迫られたら読みますが、
子供には必要という意味付けよりも
「本=楽しい」という方が効果的です。

我が家では、絵本の読み聞かせの習慣を0歳から
行っていましたので、
毎日10冊以上絵本を読んでいました。

高校3年生の息子は部活と受験勉強の合間にでも
読書を楽しむ習慣があり、隙間時間などに読んでいます。

インターハイなどの県外遠征の移動の合間にも
本を読みたいと、3泊4日の日程に5冊の本を持っていき
読破したそうです。

 

親が子供に与えられるのは、
どんな環境を用意して

あげられるかだと思います。

 

そして、もしママ自身が
「絵本を読み聞かせる時間がない」
「絵本の読み聞かせを楽しいと感じない」
「本を読む習慣がない」

などと感じていらっしゃるのでしたら、
この講座がお役にたてます!

この講座を受講された方の1番の感想は、

「絵本を読まないなんて本当に損ですね」

「毎日、楽しく絵本を読み聞かせしています!」


「本屋さんに絵本を買いに行くのが楽しみになりました!」

などというご感想だからなんです♪
ママも子供も絵本の読み聞かせが楽しくなります♪

なぜなら、大人にとっても絵本の読み聞かせは多大な
効果があるからです♪

大人の自己肯定感をアップし、夢を叶え思考もつくんです!

それはなぜか?

詳しくは↓の動画をご覧になってくださいね♪